FPとして独立する前にお取引をいただきました株式会社アキュラホームの代表取締役宮沢俊哉様に、宮沢社長様から見たわたくしの仕事ぶり、人柄、印象についてお伺いしてきました。
宮沢社長様は、わたくしが最も尊敬する経営者の一人です。アキュラホームは業界に革命を起こし、お客様の立場にたった商品・サービスで急成長している会社です。高品質で低価格なマイホームから土地活用まで「住まい」のことならすべてここにあります。
2004年10月のインタビュー
本日はありがとうございます。宮沢社長とは、わたくしがFPとして独立する前に、保険の活用方法のご提案をしたのがきっかけで、もう5年ぐらいになりますね。
その当時、複数のところから提案があったと思うんですが、わたくしの提案を選んでいただいたポイントはどの点にあったのでしょうか。
まず、ひとつの保険会社だけに頼ると、なかなか一番効果が出るかというのが難しい。もうひとつは、色がついた代理店、たとえば、銀行関係とかはどうしても付き合いのある保険会社の商品を紹介するケースがある。
これに対し、新美さんは、ベストな状況の保険会社の商品を集めようとする。さらに言うと、(他社は)手数料が多い保険会社の商品を勧めようとする供給者側の論理的なところがあるのが、そうではなくて、お客様が有利なものを勧めるという姿勢。
これは、新美さんのパーソナルなところだけれども、本当に、一番効果が出るものを、ユーザー側の立場を考えてくれて、ベストのものを出す姿勢というか、意志が伝わったんで、新美さんに頼もうと思いました(笑)。
ありがとうございます。当時は何社ぐらいから提案があったのですか。
日本の生命保険会社からはじまって、カタカナ損保、銀行系、フリーのところなど、5社ぐらい比較したのかなあ。その中のひとつですね。
そうすると、他社は供給者の論理が強かったということですか。
そうですね。強かったですね。または、なかなか、仕組みとして、(他社は)多くの保険会社の商品を持つということが難しいようですね。それに、仕組みがあっても、実際、いろいろな商品を調べて云々ということをやらないですね。
なるほど。ところで、社長から見てわたくしはどういうふうに見えるでしょうか。たとえば、他の営業マンと比べて。
そうですね・・・。まず、知識が豊富ですね。良く勉強なさっているので、良く知っているということですね。ただ、通り一遍のことを知っているだけではなくて、保険の本質を見極めながら、どのような組み合わせが良いとか。あるいは、何か問題がでた時でも、通り一遍の解決方法ではなく、応用したり。
供給者としては、ここまでだよ、と簡単に言ってしまえば、それまでだけど、ユーザーの立場に立ってトコトン考えてくれるというのでしょうか・・・・・・。
とにかく、他の保険を扱っている人に比べたら格段にテクニックが豊富ですね。日本を代表する保険会社のトップセールスマンが気付かなかったテクニックとか。まあ、テクニックという言葉がいいかどうかはわからないですけど。
もっと、言うならば、その時だけではなくて、あとあとのことまで面倒をみてくれる、という安心感がすごくありますね。それから、人間的にもいいですね。
どんな点ですか。
営業マンというと、ワンマンとか、しつこいとかイメージがあるけれど、新美さんは、そうではなくて、本当に相談にのってもらえるという安心感がある。そういう意味ではコンサルタント的ですね。とにかく、一所懸命やってくれるんでいいですね。(笑)なんか、雰囲気だね。エヘヘ。
どんな雰囲気ですか。
話しやすいし、相談しやすいですね。
ありがとうございます。気恥ずかしいです(笑)。
率直な意見です。これからも応援しますので、がんばってください。